こんにちは
今回は、あるレストラン様からのご依頼で行ってきた料理の出張撮影についてご紹介します
滋賀県北部の少し離れた場所にある、小さなレストラン
そこのレストランは自然がたくさんあり
店内に足を踏み入れた瞬間、木の温もりや、優しい木漏れ日が迎えてくれました
季節を感じる、一皿一皿にこめられた想い
この日の撮影では、その季節の素材をふんだんに取り入れたシェフ特製のデザート
すごく甘い香りが漂い、プレートに盛られているデザートは可愛さが渋滞していました 笑
撮影のたびに「美味しそう!かわいっ」と思わず声が出てしまうほど

撮るだけじゃない、「伝える」ための撮影
料理写真の難しさは、「おいしさ」を“視覚”だけで伝えること
素材感、温度感、空気感——すべてを画面に閉じ込めるように、
ライティングや構図にも細心の注意を払いながら、担当の方と話しながら撮影をしています

料理と写真の、幸せな関係
今回のような出張撮影では、現場の空気や料理人の想いをダイレクトに感じながら撮影できるのが魅力
おいしさを超えて、その空間の“物語”を写真に残す——それが私の仕事のやりがいです
また次回も、素敵な一皿と出会えますように
今回の撮影にご協力いただいたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました
お店の撮影、商品撮影のご相談があれば、ぜひお気軽にご連絡ください
blog: Photo Atelier ODECO
photo: 駒井孝則 Takanori Komai
location: 滋賀県 米原市

